クリエーション 2004

Installation - Performance «     »

パリ市海外文化週間参加行事 « Dance and media, Cultural Mix from Tokyo » にて公演

Installation

モーツァルト/ストラヴィンスキー/ドビュッシー/ジャダン/丹波明世界初演

クリエーション 2016  « 丹波明と仲間たち »

渡仏50周年を迎えて/パリ日本文化会館

渡仏して半世紀となる作曲家、丹波明は日本とフランスの音楽会の架け橋として活躍してきた。日仏のアーティスト達が集い、丹波明にオマージュを捧げる特別なコンサート。

Nuit Blanche 2010

インスタレーション& 映像上映 « HELENA »

Enceinte de Philippe Auguste - TEP Jardins Saint Paul

日本の神話や伝説を典拠とする能の古典物語を解釈し、原典から独立した現代のヴィジュアル・ストーリーとして映像作品化することを目的に始動したプロジェクト « HELENA »。言葉を介さない « HELENA » の映像作品は、断片的で抽象的なイメージを紡ぎながら、感覚的かつ直感的に察せられるダイナミズムをもつ、ある種のメタファー的なストーリー性を、いつしか各々の視聴者に喚起する。

パリ市主催第9回 « Nuit Blanche Paris 2010 » アソシエーション・プロジェクトとして、« HELENA » インスタレーションは、パリ市最大の12世紀の城壁跡 Enceinte de Philippe Auguste(フィリップ・オーギュストの城壁)を会場に、この歴史的なモニュメントをそのままスクリーンとして使用。能という日本の中世に生まれた文化を原典とする « HELENA » の映像作品と、パリの中世遺跡が、現代アートのインスタレーションとして、無時間的な空間の中に融合し、中世の城壁を一夜、再び躍動させる。

« HELENA » 映像作品と共に、高さ7メートルの城壁から瀑流し、地面へと砕け散る瀧の映像を配置。『常にそこに有りながら、刻々と変化をやめない』という阿頼耶識(仏教唯識にみられる、人間存在の根本にあるとされる識)を象徴しながら、« HELENA » の物語の傍らに、これらの瀧が流れ続ける。

神話に結びつく集団的な無意識を沸き起こさせるかのインスタレーション、映像による象徴空間を目指している。

コンセプト/映像:豊島由佳

インスタレーション技術監督 : Nicolas Barraud

主催:パリ市

プロジェクト支援:笹川日仏財団、公益財団法人 野村財団、パナソニック・フランス

会場録画を見る

演奏:le Trio Euterpe (パリ管弦楽団メンバーによるトリオ) :  Jean-Pierre Lacour, Denis Bouez, François Micle

及びAnne Gaëls, Marion Larigaudrie, Bernard Heulin, Benoît Wéry

音響 : Studio La Source, Laurent Chevauché, Laurent Collat

映像・舞台デザイン : 豊島由佳

コンセプト

かつての儀式や祝祭的空間においては、人々は仮面や装束を用いることによって、神々や精霊、伝説上の人物といった実体のない存在を空間に出現させ、いわばある種の《ヴィジョン》を現前させた。HELENAパフォーマンス作品は、様式的、儀式的な空間を、パフォーマンス作品として現代化することを目指し、空間に《ヴィジョン》を出現させる仕掛けと手法を見いだす試みである。本作品では、夢幻能(神、鬼、亡霊など現実世界を超えた存在が主人公である能)のパフォーマンス化をめざし、能の『松風』を土台の物語として用いている。舞台には二人のダンサーと、ミュージシャンが一人。何ら装飾も装置もない無の空間にて、ダンサーは儀礼的かつコード的なジェストを、ミュージシャンは、メロディーではなく断続的または波動的な音を繰り広げる。パフォーマンスの経過にともない、照明そして映像により、いつしか結界的な区分が空間にあらわれ、ダンサーと対話するかに生き生きと、ある種の《ヴィジョン》が存在し始める。原典『松風』の物語展開がもつダイナミズムを、色と線のバリエーションからなるアニメーションにし、視覚的譜面として制作。この譜面において、色は場の色(雰囲気)が辿るべき進行を表し、線は緊張の強度の進行を表している。その譜面の実行をもって、パフォーマンスの時間進行の土台としている。

コンセプト/アーティスティック・ディレクション:豊島由佳

振付:松尾尚司

出演:松尾尚司、松本充明、丹羽真矢

音楽・アニメーション・技術:Mathieu Martin

照明:佐野裕子

パリ管弦楽団メンバー:

千々岩英一/ヴァイオリン

Jean-Pierre Lacour/ヴァイオリン

Denis Bouez/ヴィオラ

François Michel/チェロ

Anne Gaëls/ピアノ

豊島由佳/舞台デザイン・映像

Claire Roygnan/映像技術アシスタント

John Carrol/照明・舞台監督

Pierre-Albert Castanet/解説

© Déborah Lesage/MARIE DE PARIS

クリエーション 2009

日仏友好150周年記念コンサート « Son et Couleurs »

Espace Philippe Auguste - Vernon

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Works

笹川財団インタヴュー

リベラシオン誌